信長協奏曲が小栗旬主演でドラマと映画の実写化

スポンサーリンク

---

信長協奏曲がアニメ・ドラマ・映画化が決定

人気マンガの「信長協奏曲」が７月にアニメとして放送されることは発表されていましたが、新たに小栗旬さんの主演で連ドラと映画化が決定しました(しかもアニメ版のナレーションでも登場するとか)。


小栗旬さんはルパン三世に続いてアニメ(マンガ)主人公の実写化付いてますね。私見ではありますが、小栗旬さんは顔が小さいですしアニメ顔のような感じなので、良い人選だと思うのですが如何でしょうか・・・。

ストーリーは？

どこにもいる普通の高校生サブロー(小栗旬)はタイムスリップして過去へ。そこは戦国時代真っ最中の尾張で、自分とそっくりな人に出会います。


姿形ばかりか声までそっくりなその人の名はあの「織田信長」(そっくりなのが田吾作さんとか普通のお百姓さんだったらドラマにならないですが(￣▽￣;))。


サブローはあまり勉強が得意でないのですが、それでも歴史を変えちゃマズいだろというのが根底にあって、それが余計に信長のカリスマ性へと駆り立てて・・・。

ホンモノは？

そういえば織田信長の幼名は確か三郎だったと思いますが、本物の三郎(織田信長)はどうなったのでしょう？


実はサブローが現れたことで尾張を出奔して諸国浪々の旅に、やがて明智家の養子となって明智光秀と名乗ることになります。


ここでも前半生が定かでない明智光秀にホンモノの信長を当てはめるのは見事です。


となれば本能寺の変はもう必要なくなった人の回収なのでしょうか？


しかも変の後、信長の遺体は見つからなかったというのが通説ですから、サブロー(信長)は現代に帰ったということになるのでしょうか？

---

スポンサーリンク

タグ：信長協奏曲 アニメ 信長協奏曲 小栗旬 信長協奏曲 実写