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ダルビッシュが肘の負担が軽いスローカーブでオールスター好投 [スポーツ]

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100年の歴史を誇るメジャーリーグに、3年目のダルビッシュ有投手が物申したようです。それはメジャーの「中4日」の登板感覚についてで、今年肘の故障で故障者リストに入るのが異常に多いからです(田中マー君も含めて既に20人超とか)。


ダルビッシュ理論によりますと中5日以上であれば肘の負担が相当回復するという自身の体験も踏まえてのダルビッシュ理論です。


ただ長年メジャーでは中4日で回してきていますし、過密日程とベンチ入り25人のルール下では変更されることはまずないでしょうね。


それよりもメジャーの球はすべるといわれますが、そのほかにも一球一球重さや形が違う低品質ということも肘の故障多発には絡んでいるという説もありますね。あまりに低品質なので投手ばかりか外野手も肘を痛めるというから深刻です。


そんな中でダルビッシュ投手がオールスターで登板して、見事にナ・リーグの打者をきりきり舞いさせました。しかもドカベンを彷彿させる超遅球(スローカーブ)も披露しました。


場内もこの超遅球でどよめいたらしいですが、魔球誕生とかのどよめきではなく、メジャーではスローカーブは意味のないボールという異名であまり投げないのだそうですね。


動画サイトなどでもこの超遅球話題になってますが、メジャーの打者クラスになるとカットできるようです。ダルビッシュ投手が後半戦に投げるかどうか興味深く、投げるならメジャー常識を覆すか注目したいところです。


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